博士の愛した数式

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   √-1   (虚数 i )

  「そんな数は無いんじゃないでしょうか?」

  「いいや、ここにあるよ」
  
   彼は自分の胸を指差した

  「とても思慮深い数字だからね、
   目につく所には姿を現さないけれど
   ちゃんと我々の心の中にあって
   その小さな両手で世界を支えているのだ」
                            
                文中より


  一つぶの砂に 一つの世界を見
  一輪の野の花に 一つの天国を見
  てのひらに無限を乗せ
  一時のうちに永遠を感じる

                劇中より 
                ウィリアム・ブレイクの言葉


  まだ本は読んでいないのですが
  (写真の本がボロボロなのは、子供たちが何度も読んだからです)
  先週、この本を映画化したものが
  テレビで放送されて、それを見ました。

  心に伝わるものが多い映画でした。
  中でも
  心の中にぶれることのない良い軸があれば
  周囲の人に安心や信頼を与え
  潔く生きることができるのだと
  感じました。

  何もかも十分に素晴らしい映画だと思いましたが
  原作には、映画には納まらなかった部分まで
  細かく描写されていると次女ちゃんが是非にと薦めるので
  私も、原作を読むことにします^^

  (追記) 
  
  映画では
  「虚数」の「虚」は「謙虚」の「虚」と同じ字だと教えていました。
  虚数を示す記号 i は、imagination numberの略だそうです。
   i の文字は(筆記体で書くと)人が両手で下から地球を支えているんです
  虚数とは、そのような数だと、教えていました。
    
  他にも、友愛数について語られていました。
  数学は、実はロマンティックな学問のようです。
  
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by xx--sakura--xx | 2007-05-22 11:29 | *映画・ドラマ
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